多くのサイト運営者はサイトへのアクセスをチェックしながら、今後の戦略を考えます。

その際に利用するのがGoogleのアナリティクスです。2020年10月にGoogle アナリティクス の新しいバーションとして発表されたGA4プロパティですが、2021年10月にはGA4の有料版についても発表されています。

どこまでの機能が必要なのか?を考えてGA4の有料版にするのか?ということを考えればいいでしょう。

Googleのアナリティクスを利用しないというのは非常にもったいないのでぜひともGA4を利用しましょう。

ここではGoogleアナリティクスの使い方を説明することはしません。


Googleのアナリティクスでどのような媒体から集客しているのか?が分かる。

オーガニックでの集客なのか?それともSNS経由のアクセスなのか?それとも検索経由なのか?がわかります。

アナリティクス

検索からの詳しいアクセスはサーチコンソールから調べることはできます。


アナリティクスでサイトの各ページの訪問数、滞在時間を確認

[行動]ー[サイトコンテンツ]ー[すべてのページ]で確認できます。

アナリティクス(各ページ)

各ページのアクセス状況を確認することで、改善すべきページがわかります。

また、これとサーチコンソールの各ページのアクセス状況を照らし合わせると非常に興味深い結果が得られます。

サーチコンソールでの分析


関連:検索エンジン連動型広告、リスティング広告でCVを上げる

SEOとコンテンツ作成

サーチコンソールの利用法